喘息のステロイド剤 手や足のしびれや浮腫み 日常生活にも支障の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
64歳女性 喘息相談
10年以上前より喘息のステロイド剤の内服薬を使用。
喘息発作を抑えるために、ステロイド剤の量が増えてきている。
5年前より手や足のしびれや、浮腫みが出てきた。
ステロイドの量が増えると、浮腫みが酷くなるため、ステロイドを増やしたくない。
手や足は見た目にもかなり、浮腫んでおり、歩くのも困難。
浮腫みからか身体がいつもだるく、日常生活にも支障がある。
漢方薬で喘息の症状が改善され、ステロイド剤の量を少しでも減らせればと、ご来店。
3種類の漢方薬を2週間服用頂いた。
2週間後肺活量が上がり、肺の機能が改善されたよう。
歩くのも前よりもスムーズになった。
服用から1ヶ月後呼吸が楽になってきた。
いろんな薬の影響か皮膚が薄くなり、ちょっとこけて打ったり、圧迫すると、皮膚が切れて、出血する、皮膚の色もどす黒い。
前回の漢方薬と一緒に皮膚のバリア機能を改善する漢方薬を服用頂いた。
漢方薬服用から、半年経過で、ステロイド剤を減らすことができ、浮腫みもかなり軽減。
喘息発作も抑えられている。
切れやすかった皮膚も以前より回復し、切れにくく、通常のいろの皮膚になった。
だるさがとれ、身体が楽になった。
TEL:092-554-8770
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